断捨離方法

はじめに
皆さんは断捨離が得意ですか?
筆者は断捨離をよくするので、家の収納ゾーンは比較的小さくしています。
断捨離するとすっきりするので好きという理由もありますが、忘れっぽい人間なので物を置きすぎるといざというときに探しきれないため、必要最低限にしています。
今回は私が実際にしている断捨離方法をお伝えします。
断捨離方法
断捨離の頻度として
・子供のものは月に1回
・服は年3回(春・夏・秋冬)
・それ以外のものは随時
まず筆者は3人子供がいるのですが、毎月製作した物を持ち帰ってきてくれます。それを1か月間皆の目に入るリビングに飾ります。頑張って製作した物なので取っておきたいところですが、キリがないので写真を撮って断捨離します。特に気に入っている製作に関しては、子供と相談して残しますが、壊れたら断捨離しています。おもちゃも壊れたら基本は直しますが、修復不可能な場合は潔く捨てます。
次に服ですが、お手頃価格なものをワンシーズン着倒しています。なので、シーズン終わりに各自それぞれ断捨離します。子供にも捨てさせていますが、捨てる際には「ありがとう、バイバイ」と言いながら捨てさせています。不要になったものはそれまでの感謝を伝えながら自分で捨てる方が良いと筆者は思っているので小さいうちから断捨離させています。
それ以外のものとしては、例えば片方の箸が欠けたりしたらもう片方は残さず両方捨てたり、お惣菜についてきた小さい醤油類は余ったら捨てます。もったいないと思う反面、次使う頃には期限切れだったり、そもそも忘れていたりするので残しません。基本の精神はその時使い切るです。
こんな感じで断捨離していますが、使うかもしれない・・・というものももちろん出てきます。そういうときには1年間の保管ボックスにいれます。そのボックスを収納の目につきやすい場所に置いておいて1年間使うことがなければ、この先使う可能性はほぼないので断捨離します。
おわりに
筆者は子供達のファーストシューズが捨てられず、リビングに飾っています。へその緒や抜けた乳歯なんかも捨てられず、袋に入れてファーストシューズの中に保管しています(笑)
とは言えそんなもの残されても後々子供たちが困るので、夫婦どちらか後に亡くなったときに棺に入れて一緒に焼いてもらおうと話しています。
何でもかんでも捨てるのは良くないので、大切なものは例え場所をとっても残しておいた方が良いです。また、その大切なものをその後どうして欲しいか等を家族間で共有すると尚良いと思います。
要・不要判断するとメリハリのある、より良い暮らしになるかもしれませんね。
山晴建設では、暮らしに合った間取りのご提案をさせて頂きます。新築・リフォーム問わずお気軽にお問合せください。