施工事例
小屋裏の温度を比較してみました
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- 住所
- 福山市
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- 種別
- 遮熱工事
撮影日は8月7日15時。外気温は35℃という猛暑日です。赤外線カメラで屋根表面を写してみると表面温度は67℃で触ると火傷しそうなほど熱くなっています。
屋根裏の合板を赤外線カメラで撮影しました。最大53.8℃となっています。体感としては写真を撮影している最中も汗が止まりません。
リフクティックスで遮熱した箇所を測定しました。青色部分で42℃くらいを指しています。遮熱する事で未施工部分よりも10℃以上、屋外の表面温度から25℃温度をさげることができています。施工してくれた大工さんの感想は張ったところから暑さの感じ方全然違うととても好評でした。夏場は太陽高度が高いため日照時間も長く、屋根面は長く熱線の影響を受けやすくなります。熱移動の約75%を占める「輻射熱」を対策することで夏涼しく、冬暖かいを実現することができます。